補聴器の調整は今や自由自在。
周波数毎の音量も、音の大きさ毎の増幅具合も自由です。
自由度が高い機種ほど価格も高い。
※自由自在の前提として物理的なフィッティングが完了している必要があります。
これはまた別記事でご案内いたします。
だからこそ、購入店では事細かにリクエストしたくなる気持ちはよくわかります。
もちろん購入したからには所有者は自分自身なので、自分の補聴器は自分の好きなように使いたい。
当然の権利です。
しかしここは、ひとつ。その権利はいつでも行使できるので一旦専門家の話も聞いてやってください。